飛行機の謎と疑問>●巨大な格納庫での整備風景

修理が必要となった航空機が入る格納庫と呼ばれる建物がある。

ジャンボジェット機が入る大きさなのだから、さぞかし大きい
と思われるが、まさにその通り、かなり巨大な建物だ。

例をあげると、日本航空が成田新国際空港に建設した格納庫は、
間口が190メートル、奥行きが90メートル、高さ45メー
トルと、まさに巨大な建造物。

この格納庫内でジャンボジェット機を見学させてもらった人が
一様にいう言葉が「ほんとうに大きい、近くで見るとこんなに
大きいんだ」というようなことを必ず言うそうだ。

ここで飛行機の機体の点検や修理が行われる訳だが、これだけ
巨大なジャンボジェット機の機体、ちょっと脚立を立てて作業
をするという訳にはいかない。

そのため、格納庫内を自由自在に動き回ることのできる作業台
を使い、作業を進めていくのだ。

大規模な修理や改造の場合は、作業する工程が多岐に渡り、工
数も膨大なものになるため、あらかじめ整備に必要な情報をコ
ンピューターに入力し、最も効率よく作業ができるようプラン
を作成している程なのだ。

一機数百億の機体をそうそう遊ばせている訳にもいかないため、
こうした作業の効率化は整備する上で欠かせないものとなっている。

翼を始めとした外観のチェックや修理を始め、各部品の劣化や
消耗度合いを確認し、必要があれば交換・整備をしていく。

必要とあらば、機体のクリーニングや塗装やさび止めなどの補修
もここで行い、こうした点検・整備をきちんとされた機体は、ま
た安全に空を飛べるようになるのだ。

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